iPhone 6、iPhone 6sのabicase(アビケース)です。
abicaseの下側のフラップはiPhone画面のギリギリのところで装着されています。そのため革が干渉して画面タップが出来ないなど操作性が気になります。
しかし、abicaseはそういった小さい操作性のことも考慮し作られています。
詳しく見ていきましょう。
iPhone 6/6s
abicase cawa ウォレットジャケット 栃木レザー シロ
画面下の操作はiPhone裸時と同等
iPhoneの画面下ギリギリのところにabicaseのフラップ下部が重なっています。
画面下の操作性がどうなのか気になると思います。
iPhoneの標準ブラウザーのSafariで見ていきます。
まずは戻るボタンをタップしています。
戻るを表現しているマーク、「<」の上に指が置けるので、ブラウザーの戻るが出来ます。
次は別タブで表示しているページがある場合にタップする箇所です。
写真を撮るために長押し状態になってしまったのでiPhoneの画面には「新規タブ」という表示になっていますが、指を置くことが出来ます。
斜めに入った切り取りが操作性を維持している
下のフラップは写真のように斜めに切り取られているのが特徴的です。
これが単にホームボタンを空けるだけを考慮し、横に広がっていたら画面下の操作はしにくいです。
斜めに切り取るという工夫がiPhoneが裸の時と同じ画面下の操作性を実現しています。
銀面が真っ白
今回紹介したabicaseは銀面(表面)は白です。通常の革の銀面に白を塗り仕上げられています。
写真では伝えるのは難しいですが、実物を見ると真っ白です。それと革の銀面に塗られているのでそうそう簡単には汚れがるくことはないです。
abicase cawa ウォレットジャケット 栃木レザー シロのスペック
▲カメラ穴
カメラに合わせピッタリ穴が開いています。
▲音量調整ボタン、マナーボタン切替えスイッチはむき出しになっています
▲スリープボタンはiPhone 6/6sから右サイドに移動になりむき出しになっています。
▲充電ケーブル、イヤフォン共に革に干渉されることなく挿せます
▲指紋認証に対応したデザイン
ホームボタンを露出させ、指紋認証が出来るようにしています。
▲ストラップ
iPhoneの落下防止に役に立つストラップ。
▲スリットにカード収納
ウォレットジャケットなのでスリットにはカードの収納が出来ます。
まとめ
工夫の連続のabicase。下のフラップが画面の下辺りに重なっているが、それをデザインを損なわないよう革を切り取り操作性を維持させています。
目立たないところではあるけど工夫を施し、iPhoneそのものの利便性を下げない。これがabicaseです。
フラップの工夫でiPhoneの画面下の操作性の維持を中心としたabicaseの紹介でした。
ギャラリー記事
販売サイト
iPhone 7/7 Plus、6s/6s Plus(6/6 Plusも同じ)、iPhone SE用のabicaseの販売はしています。
ぜひチェックしてみてください。