abicase

abicaseは「アビケース」と読みます。

abicaseは1つひとつが職人による手作りのiPhoneケースです。
ブランド初期はフェルト生地を使ったiPhoneケースを製造、その後革を材質に使うようになり現在に至ります。

abicaseのデザインは装着対象であるiPhoneのデザイン、利便性を損なわないように設計された形です。
iPhone全体を覆うのではなく、iPhoneの上と下を革で覆う。そしてホームボタン、音量調整ボタン、充電ケーブル、イヤフォンなどの機能面はabicaseを装着していない時と同じように、全てにアクセスが出来ます。

革を材質に使ったabicaseは、初めは硬いですが、使っていくと徐々に柔らかかくなっていきます。さらに使い込んでいくと経年変化(エイジングと言います)をしていきます。
色が明るい革(キャメル、飴色など)の場合、その経年変化が目立って現れます。

エイジング

エイジングは端折っていうと「良い味が出る」ということです。
色の明るい革を使った製品が月日と使い込みで、濃い飴色になるのをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

材質に革を使っているのでabicaseもエイジングします。そのエイジングは人によって様々です。最初は同じ色でも10人いれば10通りのエイジングです。
自分ならではのエイジングが出来るのも楽しさ、面白さの1つです。

それとメンテナンスをすることで綺麗に、長く使うことが出来、abicaseに対して愛着が湧いてきます。またエイジングに深みを足すことが出来ますのでメンテナンスをすることをオススメします。

メンテナンスの仕方についてはメインブログに掲載していますので参考にして下さい。

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