iPhone 3GSのabicase(アビケース)です。
初期のabicaseは革じゃなくフェルト生地を使用したiPhoneケースです。
フェルトの中でも厚みのある生地を使い作られています。
厚みのある生地のおかげで、革で作られている現在のabicaseと同じ位のホールド感です。
詳しく見ていきましょう。
iPhone 3GS
abicase felt gray.
厚みのあるフェルト生地のホールド感
上3枚はabicaseを装着したiPhoneを手に持ち、撮った画像。
iPhoneを裸で持ったときより、ホールド感が増します。
iPhone3GSは丸みを帯びた形状になっています。厚みのあるフェルト生地装着することでその丸みを上からカバーするように覆うので、ホールド感UPに一役買っていると思います。
abicaseを装着し、ホールド感をUPさせたiPhoneを手で持った時の安心感は大きいです。
abicase felt grayのスペック
以下はabicase felt grayのスペックになります。
▲カメラに合わせピッタリ穴が開いています
写真を撮る時にフェルトが写ってしまわないかと心配するかもしれないですが、フェルトは写らずに問題なく撮影ができます。
▲音量調整ボタンはむき出しになっています
▲分かりにくいですが、充電ケーブルを挿すところです。
▲ abicaseを付けたまま充電できます
▲充電ケーブルと同じように分かりにくいですが、ここがイヤフォンジャックを挿すところです。
▲実際にイヤフォンジャックを挿しました。
問題なく挿せ、音楽を聞けます。
▲厚みあるフェルト生地。
3mm〜4mm位の厚さがあります。
充電ケーブル、イヤフォンジャックはフェルトを開けることでアクセス出来るようになっていますが、ホームボタン、電源ボタン(ロックボタン)はフェルトで覆われているのでアクセスが良くない作りになっています。
まとめ
現在のabicaseは革をメインにしたiPhoneケースですが、初期abicaseは革ではなくフェルトを材質にしたiPhoneケースです。
iPhone 3GSは丸みを帯びた形状をしている、さらにiPhone自体も小さいので落下してしまうこともありえます。しかし、フェルトで作られたabicaseを装着することでiPhoneの厚みが増し、さらに手に持ったときのホールド感がUPします。
abicase felt grayのスペックは部位によって分りにくいところがありますが、abicaseを装着しても問題なくiPhoneの操作、充電などが出来ます。
当時から健在だったホールド感を中心とした初期abicaseの紹介でした。
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販売サイト
iPhone 7/7 Plus、6s/6s Plus(6/6 Plusも同じ)、iPhone SE用のabicaseの販売はしています。
ぜひチェックしてみてください。