iPhone 4Sのabicase(アビケース)です。
今回紹介するのは革の色が飴色。エイジング(経年変化)はしていないですが、あたかもエイジングしたような革の銀面(表面)が特徴的です。
エイジングしていない状態なので、濃い深い色へとエイジングしていったらさらに綺麗なエイジングになると思います。
iPhone 4S
abicase cawa シンプルジャケット 栃木レザー 飴
エイジングしたような革の銀面
上3枚が今回紹介するabicaseの飴色です。銀面の色は購入した時からこの色です。
このabicaseは使用期間が短かった(恐らく1週間使ったか使ってない位の期間)ので新品同様の状態です。メンテナンスはしていないです。
そのためエイジングはしていない状態になります。
エイジングをしていないのに、したような色、銀面が特徴的なabicaseです。
エイジングをすると濃い深い色になっていきます。エイジングするには単にiPhoneに装着するだけではなく実際に日常生活で使っていきます。
そして、定期的にメンテナンス(オイル入れ)をしていくことでエイジングしていきます。
しかし、このabicaseは最初からエイジングしたような色合いになっています。
現在のabicaseにも飴色はありますが、似た色の飴色はないです。恐らく革の部位だったり、製造の仕方が違っていたりなどで今回のような革の色が出来たのではないかと思います。
最初からエイジングしたような色だと綺麗でかっこいいと思うのは筆者のみでしょうね。
abicase cawa シンプルジャケット 栃木レザー 飴のスペック
▲カメラ穴
カメラに合わせピッタリ穴が開いています。
▲音量調整ボタンはむき出しになっています
▲ケースを付けたまま充電できます
▲イヤフォン挿す箇所はは上部分にあります
上の画像のようにイヤフォンが挿せます。
▲電源ボタン・ロックボタンがある箇所
イヤフォンジャックの反対側、上の画像辺りにボタンがありますが、革でおおわれており、ボタンが押せない状態です。
無理やり縫い目をボタンに向けて強く押さばボタンを押すことが出来ますがオススメしません。(実際に使っていたときはiPhoneの自動ロックでロックしてました)。
この箇所は後続のabicaseで改良されるポイントの1つです。
▲ストラップ付いています。
上の画像のように指に付けることでiPhoneの落下防止になります。
あとホームボタンを押しやすくする工夫の箇所も掲載する予定でしたが、押しやすくする革が取れてしまい写真を撮ることができなかったので省略します。
iPhoneへの装着の仕方
iPhone4S用abicaseの装着の仕方を紹介します。
まずはiPhoneの下部分(ホームボタンがある下)をabicaseに装着させます。その後、上の画像のようにiPhoneのロックボタンがある方からabicaseをかぶせて行きます。
そしてロックボタンの反対側の頭のところもかぶせていきます。
ロックボタンの反対側の頭のところをかぶせたらabicaseを最後までかぶせ装着完了です。
まとめ
エイジングしたような銀面のabicase。abicaseを40個持っていますが、飴色で今回紹介したような銀面のabicaseは持っていないです。それと販売をされているのを見たこともないです。
恐らく、同じ時期に出回っていた飴色はもしかしたら同じ銀面なのかもしれないです。
エイジングしていないのにこの色合い。今後もう見ることは無い色合いかもしれないです。
ギャラリー記事
販売サイト
iPhone 7/7 Plus、6s/6s Plus(6/6 Plusも同じ)、iPhone SE用のabicaseの販売はしています。
ぜひチェックしてみてください。