iPhone 5/5sのabicase(アビケース)です。
当サイトのabicaseレビューで初めてのウォレットジャケットで、背面にカード収納が出来るタイプのabicaseです。iPhoneケースにカードを入れて使用したいという方にピッタリのケースだと思います。
このウォレットジャケットにカードを収納し持ち歩けば、買い物時の支払い、交通機関の改札でタッチができる実用的なabicaseです。
詳しく見ていきましょう。
iPhone 5/5s
abicase cawa ウォレットジャケット 栃木レザー キャメル
カード収納が出来るウォレットジャケット
ウォレットジャケットと呼ばれるabicaseは背面の内側に革がもう1枚、縫い付けられています(上の画像参照)。
この2枚の革の間にカードを収納する形になります。
収納口は背面にカードが入る幅位の切り込み(スリット)があり、そこからカードを入れます。
上の画像は実際にカードを収納した状態です。
もっと寄るとこんな感じになります。
ウォレットジャケットはカードが1枚のみ収納可能です。切り込み部分の革が伸びても構わないというのであれば2枚収納することも可能ですがオススメはしません。
あと、カードが見えている状態なのでカードが抜けてしまったり、落ちてしまったりしてしまうのではないかと心配するかもしれないですが、抜けませんし、落ちませんので大丈夫です。
カード収納で実用的になる
このウォレットジャケットにクレジットカード、または非接触ICカード(SUICA、PASMO、社員証など)を入れ持ち歩けば、買い物時の支払いをクレジットカードで済ませたい場合はabicaseから取り出せます。
また、交通機関でカードリーダ(駅であれば改札、バスであれば運賃箱に設置されているもの)にかざせばスムーズに通過できます。ただ、場合によってかざしても読み取りされずエラーになってしまうこともあります。
その場合はiPhoneと非接触ICカードの間に電波干渉防止シートを入れることをオススメします。
防止シートを入れることで電波が干渉されず正常にカードを読み取ってくれます。
クレジットカード、非接触ICカードのみならず、日頃よく使うカードをabicaseウォレットジャケットに収納しておくと、お財布から取り出す手間がなくなるので良いと思います。
abicase cawa ウォレットジャケット 栃木レザー キャメルのスペック
▼カメラ穴
カメラに合わせピッタリ穴が開いています。
▼音量調整ボタンはむき出しになっています。
▼充電ケーブル、イヤフォン共に革に干渉されることなく挿せます
ケースを付けたまま充電できます。
▼電源ボタン・ロックボタンが革で覆われている
iPhoneのディスプレイを正面にした際、右上にあります。今回は詳細について触れませんが、これまでは押しにくかったボタンがひと工夫で押しやすくなります。
詳細は後日、当サイトにUPします。
▼今回のabicaseにもストラップは付いています
まとめ
カード収納が出来るabicaseウォレットジャケット。日頃よく使うカードを入れ持ち歩くことで、abicaseを実用的に使うことが出来ます。
また、iPhoneケースによく使うカードを入れて使いたい、iPhoneケースにカード入れが無いとダメ!というニーズにも合ったケースだと思います。
実用的に使えるabicaseウォレットジャケット、オススメです。
ギャラリー記事
販売サイト
iPhone 7/7 Plus、6s/6s Plus(6/6 Plusも同じ)、iPhone SE用のabicaseの販売はしています。
ぜひチェックしてみてください。