iPhone 6、iPhone 6sのabicase(アビケース)です。
白黒ストライプ柄のabicase。ストライプは背面に施されており、白と黒の革を縫い合わせる形で出来ています。
完成品を見れば「おっ!白と黒のストライプ!」という喜びだけですが、よく観察するとiPhone 6/6sの長さに合わせ計算された革幅で作られていることが分かります。
詳しく見ていきましょう。
iPhone 6/6s
abicase cawa ウォレットジャケット 栃木レザー 白黒ストライプ
計算された革幅で作られたストライプ柄
白黒ストライプ柄の全貌です。
革幅がまばらではなく、均等な幅で切られ、それらを縫い合わせています。
真横から撮ったストライプ柄。
使用されている革は5枚で白が2枚に黒が3枚です。
iPhone 6/6sの長さに合わせて切り出された革の長さは、白が2.9cm、真ん中の黒は3cm。そして上下の黒の革は3.8cmです
各パーツの長さは適当に切り出したのではなく、革の長さを均等に、そして見栄えよくするために計算されていると思います。そうでなければ今回紹介したabicaseのような綺麗なストライプ柄にはならないです。
計算された革幅だからこそ出来たストライプ柄です。
abicase cawa ウォレットジャケット 栃木レザー 白黒ストライプのスペック
以下、「abicase cawa ウォレットジャケット 栃木レザー 白黒ストライプ」のスペックになります。
▲カメラ穴
カメラに合わせピッタリ穴が開いています。
▲音量調整ボタン、マナーボタン切替えスイッチはむき出しになっています
▲スリープボタンはiPhone 6/6sから右サイドに移動になりむき出しになっています。
▲充電ケーブル、イヤフォン共に革に干渉されることなく挿せます
▲指紋認証に対応したデザイン
ホームボタンを露出させ、指紋認証が出来るようにしています。
▲ストラップ
iPhoneの落下防止に役に立つストラップ。
▲スリットにカード収納
ウォレットジャケットなのでスリットにはカードの収納が出来ます。
まとめ
背面のストライプ柄は適当に切り出したものではなく、計算された革幅で切り出され、そしてそれらを縫い合わせてiPhoneケースとして仕上げています。
革幅の長さは各々決まった長さなので整った見栄えで綺麗です。
計算された革幅で作られた白黒ストライプ柄を中心としたabicaseの紹介でした。
ギャラリー記事
販売サイト
iPhone 7/7 Plus、6s/6s Plus(6/6 Plusも同じ)、iPhone SE用のabicaseの販売はしています。
ぜひチェックしてみてください。