iPhone 4Sのabicase(アビケース)です。

栃木レザーを使って作られたabicase。その中のナチュラル色の革。
元の色は肌色に近い色。それをiPhoneに装着し使っていくなかで何度もメンテナンスし、使い込んでいきました。
そうしたら自分オリジナルのエイジング(経年変化)になりました。

iPhone 4S
abicase cawa シンプルジャケット 栃木レザー ナチュラル

エイジング前の革

エイジング前の栃木レザー - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
エイジング前の栃木レザーの色です。肌色に近い色で、背面も同じ色です。
これが、メンテナンス、使い込むことで自分オリジナルのエイジングになります。

自分オリジナルのエイジング

エイジングした栃木レザーのabicase - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]

エイジングした栃木レザーのabicase2 - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]

エイジングした栃木レザーのabicase(フラップ下部) - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
上3枚の画像はエイジングしたabicase。
エイジング前と比べると良い色合いになっています。自分の場合だと上の写真のようなエイジングですが、他の人が使った場合だとまた違ったエイジングになります。
使い方も人それぞれ、メンテナンスする人、しない人。さらに言うと手汗でもエイジングの仕方は違います。
この人それぞれのエイジングに革の面白さがあります。

ただ、使い込むだけでもエイジングはしますが、出来るならメンテナンス(オイル入れ、表面のクリーニングなど)をしながら使い込むと良い色合いのエイジングになります。
それとメンテナンスしながら使っていくと革に、物に対して「大事に、大切に使っていこう」という愛着が湧いてきます。

abicase cawa シンプルジャケット 栃木レザー ナチュラルのスペック

カメラ穴 - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲カメラ穴
カメラに合わせピッタリ穴が開いています。

音量調整ボタン - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲音量調整ボタン
音量ボタンはむき出しになっています。

充電ケーブルを挿すところ - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲充電ケーブルをさすところ
革なので挿すところは、はっきり開いているのですぐに分かると思います。

実際に充電ケーブルを挿した - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲ケースを付けたまま充電できます

イヤフォンジャックを挿すところ - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲イヤフォンジャックを挿すところ
革を切り抜く形でカットされているので場所が分かりやすいです。

実際にイヤフォンジャックを挿した - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲上の画像のようにイヤフォンが挿せます。

電源ボタン・ロックボタン - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲電源ボタン・ロックボタンがある箇所
イヤフォンジャックの反対側、上の画像辺りにボタンがありますが、革でおおわれており、なおかつ押しにくいです。
押せなくはないですが、縫い目をボタンに向けて強く押さないとボタンを押せないです(実際に使っていたときはiPhoneの自動ロックでロックしてました)。
この箇所は後続のabicaseで改良されるポイントの1つです。

ストラップ - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲ストラップ
別名「尻尾」とも呼んでいます。
このモデルの頃からストラップが付くようになりました。現在のストラップとは形が違いますが、指につけ落下防止という点では同じです。

ストラップを指につけた状態 - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲指につけるとこんな感じ

ホームボタンを押しやすくする工夫 - アイキャッチ - 栃木レザーを使ったabicase(アビケース)、何度もメンテナンスし、使い込んだオリジナルのエイジング / iPhone 4S [レビュー 5/40]
▲ホームボタンを押しやすくする工夫
ホームボタンを覆っているフラップ、その裏に革が1枚貼り合わされていて、ボタンを押しやすくする工夫が施されています。

まとめ

現在は革がメインのabicase。そしてその革は栃木レザーがメイン。今回のは栃木レザーを使い始めた頃に出たabicaseです。
エイジング前はどういう感じでエイジングするのか分からず、実際に見た時は汚れという感じ方でどうやって汚れを落とそうかということも考えてましたが、これがエイジングなんですよね。
今では世界に1つのエイジングしたabicaseが宝です。

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販売サイト

iPhone 7/7 Plus、6s/6s Plus(6/6 Plusも同じ)、iPhone SE用のabicaseの販売はしています。
ぜひチェックしてみてください。